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陽岱鋼(巨人)年俸推移と成績|今後の活躍に期待

2018年1月31日陽岱鋼_巨人

プロ野球選手で気になるのが年俸!

この記事では、巨人の陽岱鋼選手の年俸推移と成績について詳しく解説して行きますので、ぜひ参考にしてくださいね^^

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陽岱鋼選手が巨人入りするまでの成績推移

2017年から巨人に移籍してきた陽岱鋼選手は、台湾の台東市出身の選手です。

日本国内の高等学校出身で、ドラフトを経てパリーグの球団に2005年に入団しました。

右投げ右打ちの外野手として活躍し、高校生ながらドラフト1位で指名されるなどプロ野球界からの期待の高さがうかがわれます^^

国籍は現在も台湾にありますが、野球留学のために来日し通算39本塁打を放つなどプロ野球のスカウトからの注目を集めました。

パリーグ入団時の陽岱鋼選手の成績推移

2006年にパリーグのプロ野球チームに入団し初年度の年俸は1,000万円です。

成績についてですが、公式に出場をしたのは入団した翌年の2007年からで26安打を放ち10点をあげました。

陽岱鋼選手は、高校時代から走攻守の3拍子揃った選手として活躍していたので、この年も3盗塁を成功する成績を納めています。

2008年の成績は、打率こそ下がりましたが2本塁打を放つなど強打者の片りんを多くのファンに見せてくれました。

陽岱鋼選手の2009年は打率が僅かながら上げ、翌年の2010年からの大活躍に繋がることになります。

2010年の活躍は目覚ましく、打率を大幅にアップさせ62安打の成績で31点を叩き出しています。

盗塁も8盗塁と増やし、打つだけではなく走る方での活躍も目立った陽岱鋼選手。

2011年には打率をさらにアップさせ、147安打6本塁打の大活躍です。

36得点で19盗塁を決めるなど、チームの主軸として活躍を始めました。

2012年も打率や安打数をさらに伸ばし、55点をあげるなど陽岱鋼選手は文字通りの大活躍でした。

2013年は前のシーズンより打率こそ下がりましたが、18本塁打67点で47盗塁の成績を納めています。

2014年には打率や本塁打などを大幅にアップさせ、年俸が1億円台!と大幅に超えることに成功しました。

2015年は少し成績が下がりましたが、翌年の2016年に挽回し打率などをアップさせる成績を残しています。

巨人入団の今までの陽岱鋼選手の年俸と成績

活躍するのと並行して、年を追うごとに陽岱鋼選手の年俸推移は右肩上がりへ。

まずは巨人に入る前までの情報ですが、陽岱鋼選手は2007年は入団時と同じ額でしたが、2008年はシーズンでの活躍が認められ1,250万円にアップしています。

2010年と2016年に少し下がりましたが、毎年順調に年俸を伸ばしていきました。

2014年には1億円を超える18,000万円にアップし、3年連続1億円越えをしています。

成績と同様、順調な年俸推移ですね!

2017年はフリーエージェント(FA)を使い、パリーグのチームから巨人へと移籍をしました。

巨人への移籍と同時に、陽岱鋼選手の年俸は3億円へと増えています。

2017年のシーズンは、移籍などのプレッシャーがあり少し苦しいシーズンとなり現状維持の3億円でした。

しかし、年を追うごとに成績を伸ばし続けている陽岱鋼選手には、巨人ファンならず多くの人から2018年のシリーズでの活躍が期待されています。

 

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