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陽岱鋼(巨人)メガネかコンタクトか、プロ野球選手の秘密

2018年2月2日陽岱鋼_メガネ

陽岱鋼選手のメガネが話題になっていますが、プロ野球選手にとってはメガネじゃなくコンタクトの方がいいのでは?と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、巨人軍の陽岱鋼選手のメガネ事情についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね^^

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巨人の陽岱鋼選手がメガネの理由、なぜコンタクト

イケメンでファッションにも敏感なことで有名な巨人の陽岱鋼選手が着用しているメガネについて話題になっています。

プロ野球選手のみならず、激しい運動を伴うスポーツ選手がもし目が悪いとするなら、コンタクトをつけるのではないか、と思う方もいるのではないでしょうか。
なぜメガネをかけるのか、そう疑問に思う方もいるかもしれません。

視力の問題だけであればコンタクトをつければいいと思いますが、陽岱鋼選手がメガネをかけている理由の一つとして考えられているのが、LED対策です。

LEDといえば、そうです!ライトです。

陽岱鋼選手困る⁉︎メガネ(サングラス)対策が必要なLED

消費電力カットによる省エネが期待されたため、横浜スタジアムに全面LEDが導入されたことが話題になりましたよね。
スタジアムに使われる電気の数は本当に多くて、それがLEDになるだけでもかなりの電力コストの削減になるのではないでしょうか。

ただし、、LED照明を導入した球場ではコストカットはできたと言われているものの、大きな問題が浮上してしまったのです。
それは、LED照明の特性にありました。

LED照明を導入したスタジアムで、外野手の選手が時折目をひそめる場面が見受けられたのです。
電力カットにも効果がありますが、少ない電力で明るさを保持するLEDの特性として、眩しいという意見も出てきてしまったのです。

ちなみに、阪神タイガースでは選手にサングラスやメガネの着用を勧めるような指導もあったとか!それだけ目に影響が出てしまうのでしょうか。

明るい場所をじっと見つめた後に暗い場所を見ると、明るいところでみた影が残像のようにちらついたり、一瞬明暗の差で見えづらくなった経験はないでしょうか。
それが大事な試合の最中に起こったら・・・。

普段は簡単に取れるフライでもエラーしてしまう可能性が出てきますよね。
大事な試合が、コストカットのために導入されたLED照明のせいでメチャクチャになってしまったら元も子もありません。

巨人の陽岱鋼選手も悩んだ?サングラス着用のなぜ

LED電球には明るく見えるための特性があります。

それはなぜかというと、LED照明は特定方向に集中して光が出るため眩しく感じるのだそうです。

それに比べて白熱電球や蛍光灯は全方向に光が発散されます。


(TOSHIBAサイトより)

これまでの球場で使用されていたライトでは全方向に発散されていた光が、LEDにすることによって、特定の場所では眩しさが集中してしまったのではないか、ということでした。

サングラスを着用することについては、なんとなくちゃんとしていないというイメージを持ってしまう方もいるようですね。

でも、アメリカのMLBの放送を見ていたら、アイウェアを着用している選手が多くいますよね。アメリカでは当たり前の光景も日本ではまだまだ馴染みがないため、陽岱鋼選手のサングラス・メガネ着用に注目が集まっているようです。

巨人軍の陽岱鋼選手が着用しているメガネブランドのオークリーはスポーツアイウェアの代表として品質も最高級で、着用している陽岱鋼選手の成績にもいい影響を与えているとの声もあるようです^^

電力カット→LED照明→サングラス→かっこいい!と、好影響ばかりですね(笑)

今後はサングラスやメガネを愛用する選手がますます増えるのではないでしょうか。ファッション性についても注目が集まりそうですね!

 

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