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陽岱鋼(巨人)地震ニュースに心配の声_台湾M6.4

陽岱鋼_ニュース

台湾出身の巨人軍、陽岱鋼(ようだいかん)選手が、母国台湾で起きた地震に心を痛めているとの報道が出ています。

この報告は、台湾東部の花蓮沖で6日夜(日本時間7日)、マグニチュード(M)6.4の大規模な地震が発生したことを受けてです。

陽岱鋼選手の出身は、被害の大きかった花蓮市に近く、同じ台湾東部に位置する台東市になります。
ご家族の無事は確認できたと言っていましたが、同郷の方々への心配のコメントを出していました。

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陽岱鋼選手出生地近く、台湾東部地震M6.4の被害状況

台湾東部の花蓮沖で現地時間2月6日23時50分(日本時間7日0時50分)ごろに、マグニチュード6.4の大規模な地震が発生しました。

震源地は台湾東部の沿岸から20キロの地点とのことです。

8日午前までに合計で9人の死亡が確認されたと台湾当局が発表。7日にもM5.7の強い余震が続き救助作業が困難になっているという話も。

半壊したホテルや住宅からすぐに数百名が救助され、救助活動を助けるために軍の派遣が要請されたとか。

陽岱鋼出身の台湾は地震多発地帯

観光地としても人気のある花蓮での地震。
ホテルだけでなく病院でも被害が出ており、多数の家で水道が止まり高速道路や橋が通行止になっているそうです。

台湾はプレートの関係で地震が多発する地帯にあるそうで、2年前の2月6日にも117名が犠牲となったM6.4の台湾南部地震が起きていたことも記憶に新しいです。

巨人では陽岱鋼選手だけでなく、台湾北部の桃園市出身である廖任磊(リャオレンレイ)も沈痛な面持ちで
「朝、親とは連絡が取れたけど、実家も揺れたと言っていた。言葉がない」
と語っていたそうです。

これ以上被害が増えないことを祈ります。

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